Founder Story
東大IPCでは、ベンチャー投資だけでなく、「東大IPC 1stRound」という 創業3年以内の起業家や起業前のチームに対し、事業資金・ハンズオン支援・東大やパートナー企業のリソースをZero Equityで提供するプログラムを提供しています。採択先に対しては、ビジネス推進から資金調達まで東大IPCが並走して支援します。
創業までの経緯、どのような支援が実際にあるのか、起業家たちに語っていただきます。
- 日本のモノづくりの根幹である中小部品メーカーの支援を、見積システムから着手。目指すは、製造業のデジタルインフラ
- 上場企業からのMBO・カーブアウトを実行してスタートアップとしての成長を目指すSIGNATE 〜投資家である東大IPC、アドバイザーであるファイナンス・プロデュースも交えて振り返るカーブアウト・MBOの裏側〜
- 呼吸不全の患者を「腸呼吸」で、ECMOや人工呼吸器への従属から救い出せ。ヒトへの臨床試験開始で、着実に実用化を目指す
- 建設業界で三次元データ活用のSaaSを多様に展開。BIM/CIM原則適用という国の大方針に対応する現場をサポート
- 新材料開発で、安全・安価な高エネルギー二次電池の実用化を見据え、持続的で豊かな社会の実現を目指す
- ”廃棄物業界”という重要な社会インフラの課題を解決。その第一弾、産業廃棄物回収のAI配車サービス「配車頭(ハイシャガシラ)」が順調にスケール
- AIによる画像解析で、鉄リサイクルを効率化&最適化。カーボンニュートラルの実現を目指す
- 「信頼できる、説明可能なAI (XAI)」を実現。AIの社会実装に必須なシステム
- 発電性能評価と独自技術によるデータ解析および発電量再生サービスで、「百年続く太陽光発電」を目指す
- 骨折リスクを低減する置き床の新素材開発で、高齢者の尊厳ある生活の実現を目指す