2024/6/14

投資先のChordia Therapeutics株式会社が東証グロース市場に新規上場しました

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東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 植田浩輔、以下「東大IPC」)は、投資先のChordia Therapeutics株式会社(本社:神奈川件藤沢市、代表取締役:三宅洋)が、2024年6月14日に東京証券取引所グロース市場に新規上場したことをお知らせいたします。

 

本件は東大IPCおよびその運営する協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合(「協創1号ファンド」)における6番目のIPOイグジットとなります。

 

■ Chordia Therapeutics株式会社 プレスリリース

https://www.chordiatherapeutics.com/ja/news/news2048427766054893309/main/0/link/JP_Notice%20of%20Listing_20240614.pdf

 

■ Chordia Therapeutics株式会社  IR情報

https://www.chordiatherapeutics.com/ja/ir.html

 

 

Chordia Therapeutics株式会社について

概要   がん領域に特化した研究開発型バイオベンチャー
設立   2017年11月
所在地  神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地の1
代表者  代表取締役 三宅 洋
URL   https://www.chordiatherapeutics.com

 

 

東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)について

東大IPCは、東京大学周辺で培われてきたベンチャー・エコシステムをさらに発展させるべく、東京大学100%出資の子会社として2016年に設立されました。これまで官民ファンドとして2つのファンドを通じた国内外70社を超える大学関連のスタートアップへの投資と並行し、人材支援をはじめとするハンズオン支援、また国内最大規模を誇るアカデミア機関共催の起業支援プログラム1stRoundの運営も手がけています。2024年には、東京都「大学発スタートアップ等促進ファンド投資事業有限責任組合」を設立、新たなディープテック・スタートアップの創出推進のため国内・海外と連携する拠点となることを目指しています。

大学、企業、ベンチャーキャピタル、政府・自治体など幅広いステークホルダーと連携した、世界と肩を並べるスタートアップ創出やエコシステム構築を通じて、世界における日本の産業競争力の強化に資するべく活動を展開しています。

 

概要   アカデミア関連スタートアップ・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
設立   2016年1月
株主   国立大学法人東京大学(100%)
所在地  東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
代表者  代表取締役社長 植田浩輔
URL   https://www.utokyo-ipc.co.jp/

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