投資先の株式会社アストロスケールホールディングスが東証グロース市場に新規上場しました
印刷する東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長:植田浩輔、以下「東大IPC」)は、投資先の株式会社アストロスケールホールディングス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長兼CEO:岡田光信)が、2024年6月5日に東京証券取引所グロース市場に新規上場したことをお知らせいたします。
本件は東大IPCおよびその運営する協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合(「協創1号ファンド」)における5番目のIPOイグジット案件となります。
■ 株式会社アストロスケールホールディングス プレスリリース
https://astroscale.com/ja/astroscale-listed-on-the-tokyo-stock-exchange-growth-market/
■ 株式会社アストロスケールホールディングスIR情報
https://www.astroscale.com/ir/jp/
株式会社アストロスケールホールディングスについて
概要 軌道上サービス
・End of Life (EOL):衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去
・Active Debris Removal (ADR):既存デブリの除去
・Life Extension (LEX):衛星の寿命延長
・In-situ Space Situational Awareness (ISSA):故障機や物体の観測・点検
設立 2018年11月15日
所在地 東京都墨田区錦糸四丁目17番1号 ヒューリック錦糸町コラボツリー
代表者 代表取締役社長兼CEO 岡田光信
URL https://astroscale.com/ja/
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)について
東大IPCは、東京大学周辺で培われてきたベンチャー・エコシステムをさらに発展させるべく、東京大学100%出資の子会社として2016年に設立されました。これまで官民ファンドとして2つのファンドを通じた国内外60社を超える大学関連のスタートアップへの投資と並行し、人材支援をはじめとするハンズオン支援、また国内最大規模を誇る大学共催の起業支援プログラム1stRoundの運営も手がけています。大学、企業、ベンチャーキャピタル、政府など幅広いステークホルダーと連携した、世界と肩を並べるスタートアップ創出やエコシステム構築を通じて、世界における日本の産業競争力の強化に資するべく活動を展開しています。
概要 アカデミア関連スタートアップ・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
設立 2016年1月
株主 国立大学法人東京大学(100%)
所在地 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
代表者 代表取締役社長 植田浩輔
URL https://www.utokyo-ipc.co.jp/