東大関連ベンチャー×無料オンラインセミナー開催 1stRound採択ベンチャーの軌跡【前編】 注目スタートアップ2社が最先端テックを語る
印刷する東大関連ベンチャーの支援を行なっている東大IPC(東京大学協創プラットフォーム開発株式会社)主催による、ビジネスマン&学生向け無料オンラインセミナー「DEEP TECH DIVE Live!」第5回のお知らせです。
今回のテーマは「1stRound採択スタートアップ、躍進の軌跡」前編です。
東大IPCの公募プログラム1stRound(ファーストラウンド)出身ベンチャーのCEOに登壇いただきます。
「AIマンガ翻訳」のMantra株式会社、「太陽光によるEVバッテリーの充放電」の株式会社Yanekara、それぞれが誇る最新テクノロジーについてはもちろんのこと、応募に至るまでの道のり、採択後に続く6ヶ月におよぶハンズオン支援、そして第1回目の資金調達、他社との事業提携など、走り抜けたばかりのスタートアップ草創期についてお話しいただきます。
ナマの声だからこそ、起業やベンチャーでの就職・インターンを考える方にはきっと役に立つ情報が満載です!
なお、東大IPCでは間もなく2021年後期の1stRoundの応募受付を開始します(締切:11月22日)(https://www.1stround.jp/)。
ご興味のある方はぜひこの機会に実際の採択企業のご様子ご覧ください。また、本企画の後編は、10月28日(木)19:30~20:50に予定しております。
▼開催日時
2021年10月20日(水)19:30~20:50(zoom開場は19:15)
▼お申込みページ
https://share.hsforms.com/1zfY8VIbiSZGbSCsLF2CDvw48wrt
お申し込みいただくとzoomのURLが表示されます。当日、そちらにアクセスしてください。参加費用は無料です。
▼登壇者プロフィール(順不同)
東京大学情報理工学系研究科修了。博士(情報理工学)。日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学生産技術研究所特任研究員等を経て、2020年 Mantra株式会社を創業。マンガ翻訳ツール「Mantra Engine」や、マンガを用いた英語学習サービス「Langaku」の開発に従事。
高校卒業後単身渡独し、フライブルク大学に正規入学。2018/19年にはイギリスのウォーリック大学に1年間留学し、エネルギー政策について研究。その後、日本のエネルギー業界で複数のインターンを経験。ドイツ、イギリスを中心にヨーロッパと日本のエネルギー政策とビジネスに知見がある。
モデレーター: 古川圭祐(東京大学協創プラットフォーム開発)
▼トークテーマ
・ 各社のコアテクノロジー
・ 初回の資金調達時のエピソード
・ 創業期ベンチャーが求めるコアメンバー
・ 1stRoundに応募したきっかけ
・ どのような社会課題を解決したいか?
・ ベンチャーで働く意義、喜び、難しさ
▼こんな方におすすめです!
・ スタートアップに関心がある
・ 最新テクノロジーの話が聞きたい
・ 仕事として研究を続けたい
・ インターン先を探している
・ キャリアやスキルを社会に役立てたい
・ 起業したい
・ CEO/COO/CFO/CSOになりたい
▼東大IPCとは?
正式名称:東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
東大IPCは東京大学のイノベーションエコシステム拡大を担う株式会社です。
・起業支援
・事業投資
・コーポレートイノベーション支援
この3つの活動を通じ3つの活動を通じ、東大から世界のイノベーションを加速させます。
東大、東工大、筑波大、医科歯科が共催するインキュベーションプログラムの最高峰です。採択されると、最大1000万円の資金、数千万円相当分の開発環境、オフィス、専門家。起業に必要なリソースが提供されます。
▼お問い合わせ先
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
TEL: 03-3830-0200 / FAX: 03-3830-0183
Email: info2@utokyo-ipc.co.jp