256億円のカーブアウト支援ファンドを運用し、
国内トップクラスのカーブアウト投資実績を有する東大IPCが提供する、
完全無償のカーブアウト支援プログラムです。
子会社、事業部、チームの如何を問わず、
現職の事業をベースに独立したスタートアップ設立を目指す皆さんに並走します。
Feature
プログラムの特徴
Feature01
6か月間の伴走支援
採択から6か月間、当社の投資担当者が伴走し、カーブアウトスキームの検討や体制構築等をサポート します。
Feature02
支援リソースの無償提供
東大関連スタートアップが集まる安藤忠雄デザインのインキュベーション施設「1stRound BASE」への入居、弁護士・社労士等の専門家への相談、メディア支援など、カーブアウト設立に向けて必要となる各種リソースを全て無償で提供します。
Feature03
東大IPCでの投資検討
当社が運営するAOI1号ファンドからの投資検討を行います。
AOIファンドは企業のイノベーション支援を目的としており、
カーブアウト案件や共同設立ベンチャーを投資対象としています。
Flow
採択までの流れ
応募対象
「子会社、部署、チーム」のすべてを対象とします。
母体からカーブアウトの同意を得ていない段階での応募も歓迎いたします。
また、応募及び採択の事実も秘密情報として取り扱われ、非公開となりますので、ご安心ください。
Step 01
エントリー2023年10月31日(火) 23:59〆切
本サイトからご応募いただけます。応募される方は、「お申込みはこちら」ボタンをクリックし、フォームに必要事項を記入の上、期日までにお申し込みください。
Step 02
審査前相談2023年11月1日(水)~11月10日(金)
必要に応じて審査前相談を実施します。
審査前相談では、その場で事業内容や状況に応じてカーブアウト実現に向けた最適な進め方をクイックにフィードバックさせていただきます。
Step 03
面談審査2023年11月14日(火)~24日(金)予定
書類審査を行ったうえで面談審査に進まれる方へ、2023年11月13日(月)に通知いたします。
審査は、複数のカーブアウト案件を組成した経験を有する投資担当者が、案件ごとに事業完成度・
体制・スケーラビリティなどを総合的に勘案して決定します。
面談審査の結果、採択された方には、2023年11月27日(月)から順次通知いたします。
なお、採択に至らなかった場合でも、応募者が希望する場合には必要に応じて
東京大学が行う起業家教育プログラムへの参加機会のご紹介などが可能です。
Service
採択先への支援内容
1
Hands-on
資金調達・実証実験・体制構築・広報・資本政策といった事業の実行支援を6ヵ月間行います。
2
Professional
支援期間中は、弁護士、税理士、弁理士、社労士、広報、HR、助成金等の専門家へ無料で相談可能です。
4
Network
東大IPCがネットワークを有する大企業、東京大学を中心とした大学教員、最先端の研究施設、技術移転会社などを紹介し、最新テクノロジーの開発・導入を支援します。
5
HR Support
採択先に対して、経営人材をはじめとしたチーム組成の支援をします。
Investment
AOIファンドとの連携
東大IPCが運営するAOI1号ファンドによる投資検討を行います。
AOI1号は約256億円の大型ファンドであり、カーブアウト/JVを投資対象としています。
Contact